特級のプレゼンテーションの内容を練る時にはかなり頭を悩ませましたが、これまで自分が辿って来た道を振り返る良い機会となりました。

この資格に挑戦したおかげで自分自身の発音とティーチング技術を磨く素晴らしい機会になりました。

この検定の経験をきっかけに、「オンライン発音レッスン」という新しい挑戦を始めました。

審査の基準、精度も正確で、的確なご指摘を頂いたので今後に活かしたいと思います。

このような検定こそが、指導者が発音指導の重要性に気づき、指導者自身も発音技能やその教え方を向上させていくきっかけになる、ひいては日本の英語教育が変わるきっかけになるものではないか、そう思ったのです。

英語の一音一音を正しく学ぶことを英語学習の第一歩でできるなら、その後の英語学習で学ぶことすべてがすぐに使える「生きた英語」になります。