コラム

資格取得は絶対お得!

検定

資格取得のメリット

世の中にはそれはそれはたくさんの資格があります。

職業上、どうしても必要なもの(免許や国家資格等)から趣味のものまで、広範囲にわたって様々な資格がありますね。

どうして資格が必要なのか。何のための資格なのか。

受験料だって馬鹿にならないのですから、じっくり考えてから受験を決意されている方が多いと思います。

資格取得にはざっくりとこの2つのメリットがあります。

・社会的信用度が増し、職業上有利になる(就職・転職に役立つ、集客や収入アップ等)

・自分自身のモチベーション向上(資格取得に向けて努力する事や、客観的な評価が自信に繋がる)

資格の認知度が高ければ高いほど、○級と聞いて「すごい!」と感心されたり、「実力は申し分ないのだな」と評価されます。

英語の資格について

英語に関して言えばTOEICや実用英語技能検定が有名ですが、言語の習得度合いほど測り難いものはないかもしれません。「学校英語・受験英語」と「日常英会話」と「ビジネス英語」…それぞれ習得の目安となるポイントは違いますし、学校英語でいくら高得点を取っても実際の英会話となると無理…というのはみなさまも身に覚えがあると思います。

そして「英検○級・TOEICスコア○点」のすごい資格を持つ先生でも、お手本となるような英語発音ができる、というお墨付きがあるわけではないのも残念ながら事実です。

【英語発音技能検定EP-Pro®】は明確な採点基準により、ひと目で発音の習熟度がわかります。先生方は資格を取得するために自らの発音技能をブラッシュアップすることで、さらに自信をもって生徒様への発音指導を行うことが可能になります。

また、何より大事なのは生徒様にとっては先生選びの指針になることです。「英語を習うならネイティブ講師に限る」という風潮がありますが、これは生徒様が先生の発音の良し悪しを気にしているからです。是非【英語発音技能検定EP-Pro®】の資格を取得して、「発音だってお墨付き頂いていますよ!」とどんどんアピールしてくださいね!


このコラムを書いたのは…

菅沼直子 一般社団法人Triple C協会代表理事 2男2女の母

1972年東京都出身。5~9歳までの間、アメリカのサンフランシスコ郊外で過ごす。帰国後は公立の小・中・高で学び、1995年慶應義塾大学環境情報学部卒業。子どもの小学校入学をきっかけに東京都内で小学校英語活動のゲストティーチャーを6年間務める。離婚後、子ども 4 人を連れて和歌山へ移住。生活のために始めた英会話講師の仕事を通して『地域による教育格差』と『根深い日本人の英語発音コンプレックス』を強く感じ、この2つを解消できる方法を探るようになる。英語を教える先生のスキルアップこそが日本人の英語コンプレックスを無くしていくカギとなるのではないかと考え2017年より【英語発音技能検定EP-Pro®】及び【英語発音技能測定テストEP-Jr®】を開発運営開始。2021年には音声連動型【英語学習教材シリーズEP-edu®】を開発。

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