コラム

2024年4月1日現在 都道府県別 合格者数

検定

こんにちは!

【英語発音技能検定EP-Pro®】を運営しております、一般社団法人Triple C協会代表理事の菅沼です。

毎年恒例となりました、英語発音技能検定EP-Pro®】都道府県別合格者数を算出いたしました!

*集計日の関係上、現在チャレンジ中の方や2024年4月2日以降に合格された方のデータは反映されておりませんのでご了承くださいませ。

都道府県別 各級合格者グラフ

合格者数の延べ人数は、集計時に何とピッタリ500名!受験者の延べ人数は689名です。

こうして見ると、まだ受験者がゼロの県もちらほらありますね…。

【英語発音技能検定EP-Pro®】特級ホルダーは64名。1級ホルダーは163名になりました!

特級・1級合格者数ランキング

特級・1級合格者の都道府県別ランキングはこちら。

いかがでしょうか?

あなたのお住まいの県には発音指導のエキスパートは何名いらっしゃいましたか?

ちなみに、

【令和5年に行われた全国学力テストの結果】

1位 東京都

2位 神奈川県

3位 愛知県・石川県

40位 福島県

41位 島根県・長崎県・宮崎県

44位 高知県・佐賀県

46位 岩手県

47位 沖縄県

なかなか興味深いですね!


受験者の職業

受験者の職業はこんな結果となりました。

やはり、ご自身で英語・英会話のお教室を運営されている方の受験が多いようです。

受験のきっかけ

一昨年11月に実施しました【英語発音技能検定EP-Pro®】受験者へのアンケートによりますと、大半の方が『自分の発音のレベルチェックのため』そして『合格することで発音指導のエキスパートとしてより高く評価されるから』という理由で、【英語発音技能検定EP-Pro®】の受験を決めたと回答して下さっています。

つまり、英語指導者の方々が、更なる「自分磨き」のためにこの検定にチャレンジしています。(https://ep-pro.jp/column/2022nov/


受験をきっかけに、指導者の方がご自身の発音と向き合い、さらに質の良いレッスンを生徒様へ届けることができますように!

新年度も張り切って参りましょう!


このコラムを書いたのは…

菅沼直子 一般社団法人Triple C協会代表理事 2男2女の母

1972年東京都出身。5~9歳までの間、アメリカのサンフランシスコ郊外で過ごす。帰国後は公立の小・中・高で学び、1995年慶應義塾大学環境情報学部卒業。子どもの小学校入学をきっかけに東京都内で小学校英語活動のゲストティーチャーを6年間務める。離婚後、子ども 4 人を連れて和歌山へ移住。生活のために始めた英会話講師の仕事を通して『地域による教育格差』と『根深い日本人の英語発音コンプレックス』を強く感じ、この2つを解消できる方法を探るようになる。英語を教える先生のスキルアップこそが日本人の英語コンプレックスを無くしていくカギとなるのではないかと考え2017年より【英語発音技能検定EP-Pro®】及び【英語発音技能測定テストEP-Jr®】を開発運営開始。2021年には音声連動型【英語学習教材シリーズEP-edu®】を開発。

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