コラム

2020年7月現在 都道府県別合格者数

検定

2020年7月3日現在 特級ホルダーが9名になりました!

2020年前半は思わぬ外出自粛の日々が続いたせいか、自宅で受験できる当検定の受験者が急激に増加しました。ありがとうございます!

チャレンジして下さった方の中で、見事合格された方の人数は下のグラフの通りです。

現在、関西の合格者数がトップです。

県別にみてみると、下のグラフのようになります。

相変わらず滋賀県がトップを走っていますね!

こちらに名の挙がっていない都道府県の方、○○県第一号合格者になるチャンスですね!

お教室を自営している方がたくさん合格しています

次に合格者の職業を見てみたいと思います。

ご覧の通り、ご自身で英会話教室を経営されている先生の合格者数が多く見られます。

また、NA(該当なし)となっている方の中で「将来英会話を教えようと考えている」方が非常に多いです。

全国の公立小・中・高等学校の英語教育に携わる先生方に【英語発音技能検定EP-Pro®】を受験していただき、指導者全体の発音指導力の底上げと、日本中の児童・生徒達がしっかりと「伝わる英語」を身につけられる環境の整備…という目標を掲げて運営しておりますが、こちらのグラフからはまだ当検定が学校の先生方に認知されていないことがわかります。

学校の先生方の受験者数が上昇して、グラフでもトップとなる日が少しでも早く来るよう、これからも頑張ってまいります!


このコラムを書いたのは…

菅沼直子 一般社団法人Triple C協会代表理事 2男2女の母

1972年東京都出身。5~9歳までの間、アメリカのサンフランシスコ郊外で過ごす。帰国後は公立の小・中・高で学び、1995年慶應義塾大学環境情報学部卒業。子どもの小学校入学をきっかけに東京都内で小学校英語活動のゲストティーチャーを6年間務める。離婚後、子ども 4 人を連れて和歌山へ移住。生活のために始めた英会話講師の仕事を通して『地域による教育格差』と『根深い日本人の英語発音コンプレックス』を強く感じ、この2つを解消できる方法を探るようになる。英語を教える先生のスキルアップこそが日本人の英語コンプレックスを無くしていくカギとなるのではないかと考え2017年より【英語発音技能検定EP-Pro®】及び【英語発音技能測定テストEP-Jr®】を開発運営開始。2021年には音声連動型【英語学習教材シリーズEP-edu®】を開発。

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