嬉しいお声が届きました!
当検定の特級に合格されました先生から、
今朝とても嬉しいメッセージを頂戴いたしました。
【以下、許可を戴いて抜粋掲載させていただきます】
私、発音は本当に大切なことだと思っています。
英語指導者を育てることが大切なことだと思っています。
たくさん教材を作りその教え方楽しみ方を指導するセミナーがあり…
それもあって良い事なのですが、先生の質を育てることにはなっていないような気がするのです。
先日とても嬉しいことがあったんですよ。
英語を楽しんでいらっしゃる、ある小さな集まりにご招待いただき主人と行ってきました。
そこで1人の英語の先生が、
『2級を受験して合格しました。細かいフィードバックに感動しました。』
とわざわざ私のもとにやってみえて、お話しくださいました。
その夜、またばったりお会いした英語の先生に、
『今頑張って弱いところ練習しています。できるかなぁ…』
私としては、とてもとても嬉しいお二人のお話でした。
先生の質を上げる。
日本の英語教育に必要な大きなことの1つだと思います。
だから、素晴らしいことをやっていらっしゃること、尊敬申し上げます。
多くの方が挑戦していただきますように。
多くの方がご自身の質をますます育てていかれますように。
ありがとうございます!
胸と目頭が熱くなりました…!!
検定を通じて素敵な先生方と繋がることが出来て、とてもとても幸せです。
大きな励みになりました。ありがとうございます!
このコラムを書いたのは…
菅沼直子 一般社団法人Triple C協会代表理事 2男2女の母
1972年東京都出身。5~9歳までの間、アメリカのサンフランシスコ郊外で過ごす。帰国後は公立の小・中・高で学び、1995年慶應義塾大学環境情報学部卒業。子どもの小学校入学をきっかけに東京都内で小学校英語活動のゲストティーチャーを6年間務める。離婚後、子ども 4 人を連れて和歌山へ移住。生活のために始めた英会話講師の仕事を通して『地域による教育格差』と『根深い日本人の英語発音コンプレックス』を強く感じ、この2つを解消できる方法を探るようになる。英語を教える先生のスキルアップこそが日本人の英語コンプレックスを無くしていくカギとなるのではないかと考え2017年より【英語発音技能検定EP-Pro®】及び【英語発音技能測定テストEP-Jr®】を開発運営開始。2021年には音声連動型【英語学習教材シリーズEP-edu®】を開発。