コミュニケーション手段としての英語
http://globe.asahi.com/news/2018020600001.html
米国アップル本社に在籍経験のある方の見解は「なるほどなぁ」が詰まっていました。

なぜ英語を学ぶのか
お教室を運営されている先生方は、生徒様に必ず確認していると思います。
なぜ英語を学びたいのか(あるいは学ばせたいのか)
などなど、様々な目的があると思います。
言うまでもなく、すべてに共通するのは、コミュニケーション手段としての英語だということです。
相手ありきのコミュニケーション
さて、コミュニケーションとは一体なんぞや?という点について。
しっかり考えたことはありますか?
不思議なことに、Communication という英語にぴったりの日本語訳を見つけることができません。
一番大切なのはこの単語に「相互の」「双方の」「交わす」という意味が含まれていることです。
つまり一方通行では成り立たないのが Communication です。
さて、これを念頭に入れて、もう一度考えてみましょう。
なぜ英語を学びたいのか(あるいは学ばせたいのか)
言語はコミュニケーションを円滑にするために必要なツールですが、あくまでも気持ちや意見を相手と「交わす」ためのものです。
自分の仲間にしか通じない、独りよがりの発音で話していたらコミュニケーションは成り立つかしら?
文法も、単語力も、度胸ももちろん大切です。
しかし、キャッチボールと同じで、相手が受け取りやすい英語、つまり聞き取りやすい英語 で話す事の大切さに気付けた時、本当の意味でグローバル社会に対応する力が身についた、と言えるのではないでしょうか。
このコラムを書いたのは…
菅沼直子 一般社団法人Triple C協会代表理事 2男2女の母
菅沼直子 一般社団法人Triple C協会代表理事 2男2女の母
東京都出身。幼少期をアメリカで過ごし、慶應義塾大学環境情報学部卒業。和歌山で英会話講師として働くなかで、地域による教育格差と日本人の発音コンプレックスを痛感。「先生のスキルアップこそが鍵」と考え、2017年より英語発音技能検定EP-Pro®・EP-Jr®を開発運営。音声連動型教材EP-edu®、先生向けEP-Proスキルチェック、ミニ講座など、英語を教える先生を支える活動を続けている。
