合格者の声

【特級】小溝 潤 様
特級

小溝 潤様

2020年7月合格

海外|

特級のプレゼンテーションの内容を練る時にはかなり頭を悩ませましたが、これまで自分が辿って来た道を振り返る良い機会となりました。

特級合格 おめでとうございます!!

特級合格、誠におめでとうございます!

合格体験記をお寄せいただきまして本当にありがとうございます。

検定受験にチャレンジし見事合格という経験を活かして、これから学習者のサポートに積極的に関わっていかれるとの事。とても嬉しく思っております!

これからもますますのご活躍を期待しています!!

 

ちなみに小溝様の Facebook は、現在お住まいのアメリカの政治・文化・経済など、小溝様独自の目線での解説が非常に興味深いです!

”鉄は熱いうちに打て︕︕”(笑)


  パンデミックによる自宅待機が始まった直後の2020年春、2級→1級と順調に合格したのち、間髪入れずに特級受験を申し込み準備を始めました。


  正式な英語指導の経験のない私にとっての最大の⻤門、やはり”プレゼンテーション”だった訳ですが、自分自身が発音の重要性を認識するに至ったプロセス、実際に発音スキルが向上した事により得られたもの、などなどを改めて洗い出す事にしました。


  また、自分自身がほぼ独学ながら(フォニックスはかなり参考にしましたが)、特にカタカナ発音に慣れ切ってしまっている、私達日本人が不得意とする子音及び母音の通じる発音に関してどのように練習/習得していったか︖コツはどこにあるのか︖


  ・・・をどれだけ嚙み砕いて分かり易くプレゼンテーションできるか︖をいろいろと考えて内容を練ってみましたが、かなり頭を悩ませたのと同時にこれまで自分が辿って来た道を振り返る良い機会となりました。


  それから2級・1級受験の際もそうだったのですが、特級受験の際も自分が”正しい”と思って全く疑っていなかったいくつかの単語の発音が間違っていた、という発見があり、見事合格通知をいただきはしましたが、『自分はまだまだだな〜』という気持ちと『これが終わりではなくこれからが本格的なスタートだ︕︕』、と更なるモチベーションが芽生えたのは良かったと思います。


  併せて2級・1級受験時同様、結果報告にてセンテンスを読みあげる際のイントネーションやリズム、アクセント等々に関する的確なアドバイスもいただけた事で、その厳正な採点とフォローアップの充実具合に引き続き触れる事ができ、『素晴らしい検定試験だ︕︕』、と改めて実感しました。


  掛け値なしで本当にチャレンジし甲斐のある検定ですので、学校の先生方や英会話講師の方々だけにとどまらず、さまざまな状況に置かれている全ての日本人の皆さんにも是非チャレンジしていただきたいと思います。


  最後に、一連の受験を経験できた事で自分自身を振り返る良い機会になった事を感謝すると同時に、今後はこの経験や幸いアメリカ在住という事で得られているものを、日本人学習者の皆さんにどんどん還元させていただけるようアクション続けて行きます︕︕


  自分の発音に多少自信がなくても、とにかくハキハキ堂々と相手に伝えようとする事で、相手とのコミュニケーション、シッカリスムーズに進むようになります。


  これから受験を考えている皆さん、一緒に頑張ってまいりましょう ︕︕

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