コラム

特級ホルダー交流会 開催報告

検定

新緑が美しい季節になりました。

みなさまはどのようにゴールデンウィークをお過ごしになられましたか?

GW中の4月30日、【英語発音技能検定EP-Pro®】特級ホルダー交流会を開催。

私たち理事3名、そして6名の特級ホルダーの先生方がご参加くださいました。

その中で大変素敵なお話を聞くことができました!

少しここでみなさんにもシェアさせていただきます。

交流会で感動の再会⁈

特級ホルダー交流会には、新たに特級合格された先生方が参加してくださいますが、なんと、この交流会での「再会」が非常に多いんです!

画面にお顔が映し出されると、

「あれ!○○先生!」

「きゃー!こんな所でお目にかかれるなんて!」

っというような再会が。

今回もM先生とA先生が再会されました。なんと、A先生はM先生の発音の先生だったとか!

当検定がご縁の橋渡しとなっていることに喜びを感じる瞬間でした。

合格証明書の活用

みなさんは【英語発音技能検定EP-Pro®】のCertificate、活用されていますか?

A先生は大学でTOEICの対策授業を担当されているとのこと。授業では、正しい発音がリスニング力にも直結するため、発音も取り入れられているそうです。

初回の授業で、自己紹介スライドに英語発音技能検定EP-Pro®】特級Certificateをバンっと見せたところ、学生たちの目、そして態度が変わったそうです。

「ちゃんとした資格を持った先生」と、きちんと示すことで、生徒たちの信頼を得、学びの姿勢も変わる、そんな現れだと思います。

かつて、この私も大学生時代、有名な特別講師の同時通訳クラスを受講した時、「このチャンスを逃すまい!学べること全て自分の物にしてやるぞ!」と、毎回真剣に取り組んだように。

ぜひ、みなさんもCertificateを活用されてみてはいかがでしょうか。

更なる新しい特級ホルダーの先生方の交流会のご参加を、理事一同、楽しみにしています。


このコラムを書いたのは…

高岸充子 一般社団法人 Triple C 協会理事 1男2女の母

奈良県出身。英語指導者の母の影響で、幼少期から世界各国の人々を家庭で受け入れるホームステイボランティアの環境で育つ。中・高・大とアメリカ・オーストラリア・イギリスでのホームステイや留学、また、我が家にステイした人々を訪ねる旅を経て、異文化国際交流の大切さを痛感。卒業後、アメリカ・メイン州の工科大学にてインターンシップ制度を利用し学生課で勤務。帰国後、大手英会話学校にてキッズ主任講師として勤務。出産後は、セミナー講師やレッスン作成事業に携わる。現在は英会話レッスンを自宅でおこなっている。好きな言葉は、The sky is the limit!=可能性は無限!

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